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組合マーク

組合のシンボルマーク

大阪非鉄金属商工協同組合は大阪府下を中心に非鉄金属リサイクルの営業活動をしている専業業者で構成されています。昭和41年(1966)にそれまであった三つの問屋団体が大合同して発足しました。すでに37年にわたる歴史があり、大阪の非鉄金属リサイクル業を代表する唯一の総合組織です。
《シンボルマークの由来》
協同組合発足直後、組合員から公募して制定されました。
デザイン中央の「K」は協同組合の頭文字。これを「3つの輪」つまり発足母体となった大阪非鉄金属懇和会、大阪銅和会、大阪三銅会の三団体で囲んでいます。「K」の赤銅色はいうまでもなく銅の色、「3つの輪」の緑は団結、強調、前進を示しています。


大阪非鉄金属商工協同組合の加盟組合員数は77社(平成15年3月現在)。非鉄金属原料を扱う大・中・小の問屋や商社だけでなく、非鉄金属屑などを主な原料として使用する一部合金メーカーも組合員に含まれています。
組織として業務委員会と専門部会の二本柱の体制で、委員会では組合の総合運営、情報発信、福利厚生にあたり、専門部会では各営業分野での安定取引の場を広げる役割を果たしています。他に次世代を担う若手の青年部会と地域の連携を深める支部会議があります。
組合組織図


また全国組織として非鉄金属リサイクル連合会があり、大阪を含めて7つの地域の団体で構成されています。

(右図のとおり)
連合会組織図
全国に賛助会員
非鉄金属と一口に言っても、銅・真鍮・アルミ・亜鉛・鉛などなど、多種多様です。それらを扱う私たちもアルミに重きを置いていたり、銅・真鍮がメインであったり、あるいはすべての金属をまんべんなく扱っていたりと様々です。
原料問屋は、仕入れた原料をそのままユーザーに納入するだけではありません。
いろいろな工場で発生する金属屑や、回収業者・産廃業者などによって回収された非鉄金属スクラップを、伸銅メーカーなどのユーザーで使用できるように規格原料として仕上げるのも私たちの仕事です。

〒542-0082 大阪市中央区島之内1-19-3
(金属会館ビル8階)

大阪非鉄金属商工協同組合

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